会社概要Company
ご挨拶Greeting
株式会社ニシムラは50年以上にわたりお客様にご満足頂ける金型造りと製品造りを行ってきました。その結果、部品加工技術においては高い評価をいただくことができました。加工技術の追求を怠らず、我々しかできない製品を実現するため、挑戦を続ける事がニシムラの使命と考え、これからも求められる以上の何かをお客様に提案し実践していきたいと考えています。また、近年では自動車メーカー様や燃料電池システムメーカー様に協力し、環境保護の一翼を担うべく燃料電池自動車用の部品製造と金型開発に注力しています。ニシムラはこれからもお客様のニーズをしっかり捉え、魅力的な製品や金型の開発を行っていきます。そして、クリーンエネルギー分野の事業を重点に会社の発展と従業員の幸せを実現し、社会に貢献していきたいと考えています。
代表取締役木下 学
企業理念Philosophy
- 1.我々はお客様に満足いただく事を第一に考えます。
- 2.我々は限界を定めず、想像力と行動力で常に最新の技術に挑戦します。
- 3.先端のテクノロジーを駆使し、既成概念を捨て、より高品質な製品を造り出します。
- 4.技術、生産の革新を続け、付加価値の創造を目指します。
- 5.地域発展と環境向上に貢献する企業であり続けます。
- 6.内外の法遵守と企業活動を通じて、信頼される企業市民となります。
- 7.労使の信頼関係を重視し、良好な「相互信頼」「相互責任」関係を続けます。
社是(経営理念)Management Philosophy
- 1.我々は顧客第一主義を掲げ、顧客満足に貢献します。
- 2.我々はものづくりはひとづくりの概念の基、技術向上と人格形成を目指します。
- 3.先端テクノロジーを駆使し既成概念を打ち破り、より高品質な製品開発をします。
- 4.互いに支え合い、相互信頼に基き、明るく健全で活力ある職場にします。
- 5.「人の成長は企業の発展」、教育のレベルアップ、スキルアップを目指します。
- 6.地域社会とSDGs地球環境保護に貢献する企業であり続けます。
CSR方針CSR policy
- 1.法令違反や企業倫理に反する行為のない公平公正な経営を行います。
- 2.「1年経ったら1年分成長」を目指し、全社員の階層別教育を実施し、技術進歩と人格向上を目指します。
- 3.周辺地域より継続的に従業員を雇用し、女性の社会進出、外国人雇用、高齢者の活躍の場を提供することで差別のない地域社会実現に貢献します。
- 4.人材育成、キャリアパス促進のため、資格取得支援を実施します。また、1on1ミーティングで個人の目標設定と到達度合いを報酬として還元します。
- 5.従業員の安全、健康増進のため健康診断やハラスメント防止,社内禁煙を実施し、人間性の尊重と労働環境の改善に努めます。
- 6.品質至上の信念の基、品質を重視し、常に信頼される製品を提供することで、顧客満足と社会の繁栄に貢献します。
- 7.SDGs環境保護「買うを減らし、使うを減らし、捨てるを減らす」3R活動の積極的な推進と、汚染の防止や予防に努めます。
- 8.BCM・事業継承を弊社の義務と認識し、BCP(計画)を構築、実施する事で、顧客の事業継続に貢献します。
経営資源のトータルバランスと
人材育成の強化で、
企業のパフォーマンスを最大化していきます。
人材育成の強化で、
企業のパフォーマンスを最大化していきます。
会社概要About
会社名 | 株式会社ニシムラ |
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代表者名 | 会長 木下 富夫 代表取締役社長 木下 学 |
設立 | 昭和40年3月 |
資本金 | 2925万円 |
所在地 | 愛知県豊田市広美町北繁91番地 |
従業員数 | 73名 |
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連絡先 | TEL:0565-21-1583(代表) FAX:0565-21-3579 |
主要銀行 | 碧海信用金庫 三菱UFJ銀行 名古屋銀行 豊田信用金庫 |
取得ライセンス | ISO9001 ISO14001 |
沿革History
1965年 | 初代社長、西村修がゲージの製造などを始める |
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1972年 | 株式会社に組織を変更。商号を株式会社西村製作所と改める |
1982年 | 豊田市和会町に移転。NC工作機械を導入 |
1997年 | 木下富夫が代表取締役社長に就任 |
1999年 | 豊田市広美町に本社を移転し、新工場を開設。商号を株式会社ニシムラと改める |
2004年 | 型技術協会へ入会する |
2005年 | 社屋の二期工事終了。組付け、試作設備の整備を行う |
2006年 | 開発部門を設置。自動車用製品等の工法開発を開始 |
2010年 | テクニカルセンターを開設。高精度プレス機導入 |
2013年 | 400Tonサーボプレス機を導入。燃料電池用セパレーターの製造開始 |
2015年 | 木下富夫が代表取締役会長に、木下学が代表取締役社長に就任 |
2017年 | 豊田ものづくりブランド企業に認定 |
2020年 | 愛知ブランド企業に認定 |
2023年 | 豊田市SDGs認証を受ける |
2024年 | セパレータ生産用1300tonプレスを導入 |
ニシムラがMOTを
取り入れた理由Reason of MOT
現状の企業(製造業)の
ビジネス構造
価値創造まではできても、価値獲得にも成功して企業の価値を高めることが困難になっています。
その背景は…
- 技術革新の加速化、多様化
- 企業間競争の激化
- マーケットイン・トレンドの進展
- 技術、顧客、競争環境の不確実性
- 技術と経営の最適融合の困難さ
- 高度な事業戦略の必要性
- 経営・技術ともに明るい人材の不足
MOTを導入し、
ニシムラが目指す未来
MOTを導入し、ニシムラは技術・品質の向上に加え、国際競争力にも負けない組織へと進化していきます。
アクセスAccess
所在地
愛知県豊田市広美町北繁91番地(広美工業団地内)
アクセス
■ 自動車の場合
伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」から約15分
■ 電車の場合
JR東海道線 新幹線「三河安城」駅からタクシーで約20分
名鉄本線「新安城」駅からタクシーで約20分
愛知環状鉄道「北野枡塚」駅からタクシーで約20分