金型開発・試作Mold development & Prototype
お客様のニーズにお応えします。
弊社では自動車業界を中心とした燃料電池用金属セパレータなどの各種製品の開発支援・試作を、メーカー様と共に15年以上行ってきた実績があります。金型設計~トライ~量産までお客様と共同開発を行う事で、製品機能を落とすことなく開発段階でのVA・VE提案を行います。また、次世代の自動車部品を開発する上で発生する技術課題を、お客様と一緒に解決していきます。
ニシムラの開発支援・試作3つのポイント
01 「設計~トライ~量産」まで一貫して共同開発
弊社では自動車業界を中心に、金型設計・製作~トライ~量産までお客様と生産技術開発を多数行ってきました。お客様での製品設計段階から、共同開発を行うことにより、お客様の求める品質とコストに対し、塑性加工、生産技術的な側面からサポートし、目標達成に向けた取り組みを行います。
- 打ち合わせ
- 課題提出
- 成形実験
- 検証
- フィードバック
- 本型設計
- 本型製作
- トライ調整
- 製品出し
02 開発・試作段階での「提案」
試作コスト低減
開発・試作金型の費用低減と短納期を実現するために、弊社保有のダイセットを使い、金型の入子のみを製作する事で安価且つスピーディーな試作対応が可能。
安定した品質
安定した成形品を生産するために、プレス成形性の検討と最適な金型検討を行います。ステンレスやチタンなど難成形材についても、安定した量産を実現するための提案を行います。
03 ニシムラの開発支援を支える「3つの約束」
お打合せは全て技術者
お客様との打合せは、全て技術者である技術営業課が行っています。お打合せがスムーズに進むほか、具体的な提案をその場で行えるメリットがあります。また必要があれば、設計者も同行可能です。ニシムラには、ものづくりを円滑に行うための準備があります。
スピーディなものづくり
ニシムラでは、仕事のスピード感覚を大事にし、製造工程においても、「技術」と「スピード」のバランスを取りながら進めていきます。
お客様想いの開発を
ものづくりの業界において、コストダウンや納期短縮の要求は年々高まる一方です。その反面、部品機能が低下しブランドイメージを傷つける結果になっている事例もあります。ニシムラではお客様のニーズをしっかり受け止め、手掛ける製品については、機能を低下させない提案を積極的に行っています。※改善提案ポイント:材料、工法、設計・製品形状、他